2019-07-29

六甲全山縦走(妙法寺~鵯越)。登山家・加藤文太郎ゆかりの高取山で、絶景に出会った!

六甲全山縦走の「妙法寺~鵯越ルート」をハイキングし、伝説の登山家・加藤文太郎も日常的に登ったとされる「高取山」を楽しんできました。

高取山の標高は328.8m。気軽に登山を楽しむにはちょうどいいし、
山頂からの眺めが最高なんです! 神戸の街が迫ってくるような眺望!?

地元の人にとって身近な山で、この日も親子から中学生、年配の方まで、たくさんの方が登山を楽しんでおられました。神戸には「毎日登山」という文化があり、そのメッカといえる山なんです!

妙法寺駅~高取山入口。ちょっと迷いました…

神戸市営地下鉄西神・山手線 「妙法寺駅」からスタート。
駅から少し南に向かい、六甲全縦ルートに合流するはずが、
縦走路よりも北にある道を選んでしまい、いきなり迷う・・・

本来は、妙法寺駅から高速道路の高架に沿って南に進み、
高架の上を越えられところがあります。そこが合流ポイントです。

迷ったことに気づき、進路を南に変えたら縦走路に合流し、ひと安心。
縦走路を少し戻り、妙法寺に向かいます。

妙法寺は、奈良時代に行基が開いたとされる由緒あるお寺。
平清盛が京都から遷都し、現在の神戸に福原京を開いたときは、
鎮護の場として大切にしたとか。

妙法寺から縦走路を進み、この木を右に曲がります。
電柱には「六甲全縦」の矢印。ちょっと進むごとに案内版があるので、
ここから高取山まで迷うことはなし。

高取山ハイク!

夏山ならではの匂い(木の蜜の匂い?)とともに、山道がはじまります。

岩場もあります! ちょっとだけですが、登山の楽しみが増える!

登りはじめて40分ぐらいで山頂へ。
荒熊神社(荒熊稲荷明神)の鮮やかな朱の鳥居が映える。

神戸の街を横に眺めながら鳥居をくぐり抜けていきます。
こんな体験、なかなかできないです。

荒熊神社の境内では、猫がお昼寝。そっと、写真を撮らせてもらいました。

山頂の高取神社で、絶景と出会う

荒熊神社の鳥居をくぐり抜け、少し進むと「高取神社 神域」の看板。
ひと呼吸して、神域に入りました。

この階段を登ると、いよいよ絶景です!

参拝をして振り返ると、この景色!神戸の街と海が迫ってくるみたい。
神様がいつも眺めている絶景です。神様にひと言断って写真を撮りました。

この角度から見える景色も良かった。
大阪、さらに奈良の山々まで望めることも。

夏の青空と、鳥居のコラボも素敵でした。

高取神社には、たくさんの神様が祀られています。
古くから地元の人にとって大切な神社だったことがわかります。

毎日登山をされている方と一緒に下山

高取神社をあとにして、下山を開始。
すぐに茶屋が立ち並ぶゾーンに。

地元の方の憩いの場になっているようでした。

猫の憩いの場にもなっている!?

下山中、毎日登山をされている方と少しご一緒させていただきました。
お歳をうかがうと、78歳!そんな風にまったく見えなかったので、
びっくりしました。すごくお元気で、健脚。
下山後、買い物して帰られるとのことで、
登山が生活の一部になっているんだなと。

住宅地を抜けて、鵯越駅へ

高取山を下山した後は、住宅地を進みます。
「迷いやすいから気をつけて」と言われたのに、迷います・・・

途中で「六甲全縦」の案内板が出てこなくなり、道を間違えたと確信。
案内板が出てこなくなったら、迷ったと思って間違えなし。

神戸電鉄有馬線が見えてきました。 写真ではわかりづらいのですが…
あと少し! 熱中症に注意しながら、無理せず進みます。

鵯越駅に到着!

昔から神戸の人々に愛され、登山文化を育んできた「高取山」。
ちょうどいい標高で、しかも景色がすばらしい!
毎日、登山がしたくなる理由がわかりました。
登山入門には、絶好の山だと思います。

【コースタイム】
〇 9 :15  神戸市営地下鉄西神・山手線「妙法寺駅」  スタート
〇 10:30  高取山 山頂
〇 11:45  神戸電鉄有馬線 「鵯越駅」 ゴール

↓高取山ゆかりの登山家・加藤文太郎を紹介

↓そのほかの六甲全山縦走ルート体験

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