2019-07-18

アート好きにオススメ!六甲山上の「六甲枝垂れ」で自然&アート体験を楽しもう。

六甲山上にある自然体感展望台「六甲枝垂れ」は、
アート好きにもオススメのスポットです!

設計は、犬島アートプロジェクト「精錬所」を設計された三分一博志氏。
犬島精錬所美術館 と同じように人工エネルギーを使わず
自然エネルギーで利用し運営するというコンセプトが
「六甲枝垂れ」にも込められています。

英国フェアが開催され、ピーターラビットが出迎えてくれる中、
自然とアートを体感してきました!

六甲山の自然を至る所に感じます!

まず目に入るのが棚田のようなもの。
冬には氷点下を下回る六甲山頂の環境を活かし、氷棚として活用されます。
ピーターラビットの絵本があるところは、一面が氷になるとガイドさん。
触ってみると、ひんやり。熱がこもらない素材でつくられています。

いざ「六甲枝垂れ」の中へ。六甲山の自然の中に入っていく感じ。

冬には、 この枝葉をイメージした部分に霧氷がつき、
樹氷のように美しい姿に変わります。
一面に霧氷がつくように、方角によって枝の太さが異なるなど、
自然を活かし考えつくされた設計に驚かされます。

六甲山の深部に潜る!? 内部も見逃せない!

外側だけを眺めて終わりではありません。
実は 「六甲枝垂れ」 の中に入っていくことができます。

写真の右側から光が入っていますが、風穴があり、
その穴から六甲山の緑が望めます。自然が作り出す風景画のようで、美しい。
ここは現地で確かめてみるのが一番だと思いました。

最深部へ到着。初夏なのに、ひんやり、涼しい!
その理由は、 さきほど紹介した氷棚でつくられた氷。

ガイドさんが扉を開けると、そこは氷室になっていました。冬につくられた氷が保管されていて、その氷によって冷やされた空気が室内に循環します。

この部分から氷によって冷やされた空気が出てきます。夏場は、とても気持ち!
自然を利用した冷房です。実は、冬も太陽光を取り入れる設計によって、
一部の部屋は温かく保たれています。

上を見上げると、太陽光が注いでいて神秘的。
夏至(6/21頃)には、この光が室内の水盤に反射して、
室内に光の模様が浮かび上がるようです。

美しいフォルムだけでなく、六甲山の自然を活かし、
さまざまな工夫がされた設計に感動します。
ぜひ皆さんも六甲山の自然が凝縮したアート体験を楽しんでください。

ガイドツアーや、夜のライトアップも、オススメ

11時~19時の間で、2時間おきにガイドツアーが行われています。
ここで紹介した内容より、もっと詳しく「六甲枝垂れ」の魅力がわかりますよ。

夜には、季節ごとのライトアップ がされているので、
また違ったアート体験を楽しめます。

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