2019-06-14

【有馬トリビア】有馬のマンホールは神戸市で最初の○○だった!

本日お届けするのは、知らなくてもいいけど、知っていたら有馬温泉をより楽しめる!そんな有馬トリビアです。

先日温泉街を散策していて、マンホールの蓋がかわいいことに気が付きました。神戸のマンホールってかわいいな~と以前から思っていたのですが、全国的にもデザインマンホールが多い地域だそうです。

こちらが有馬のマンホール蓋。有馬川と六甲山のもみじ、そして有馬と六甲山をつなぐロープウェイがデザインされています。

ところで日常的に目にしているはずのマンホールですが、この写真をじっくり見てから「『うすい』ってなんだ・・・?」と素朴な疑問が。「おすい」はなんだかよく見ている気がするし、「汚水」だと思うけど、「うすい」とは?薄い?

というわけで、勉強しました。
マンホール蓋の表示にはちゃんと役割があって、その蓋を外した先に続く下水道に何が流れているのかを教えてくれているそうです。常識だったらスミマセン。

  • おすい(汚水)・・・・・トイレや台所で使用した水が流れている
  • うすい(雨水)・・・・・雨水(あまみず)が流れている
  • ごうりゅう(合流)・・・「おすい」と「うすい」が混ざって流れている

ということで、下水道に身をひそめる必要があるときは「うすい」を選べば感染症の恐れなども多少マシになりそうです。

神戸市初の「デザインマンホール」

このような地域ごとに特色あるデザインで作られたマンホールを 「デザインマンホール」 または「ご当地マンホール」といいます。
有馬は神戸市で初めてデザインマンホールが採用された土地なのだとか。

着色なし。こっちは「おすい」だ!

わが国のデザインマンホールの始まりは1980年代。下水道のイメージアップや事業に興味を持ってもらうことを目的に作られました。
有馬にこのマンホール蓋が登場したのは、1988年のとき。神戸市初のデザインマンホールの取り組みでした。

今日では日本独特のデザインマンホールをひとつの目的にする訪日外国人や、「蓋女(ふたじょ)」と呼ばれるマンホールコレクター女子がいるなど、界隈では非常ににぎわっているデザインマンホール。

有馬が神戸市最初のデザインマンホールの土地だと知り、神戸の人々にとっても有馬温泉は特別で、大事にしているのだなと改めて感じました。
ちょっとした気づきで、またひとつ有馬のトリビアが増えました。

個人的には、炭酸せんべいモチーフのデザインができたらかわいいのになと思います。どうでしょうか、神戸市さん。

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