2019-08-19

納涼ハイキング!摩耶山・カスケードバレイ(杣谷道)を下る。

真夏の低山ハイキングは、暑いし、しんどい。。。
でも六甲の山を楽しみたい。。。そんなジレンマに襲われませんか。
でも、これいいやん、と思えるハイキングコースを見つけました。

摩耶山の杣谷峠から渓流沿いの道を下るコースです!
涼を求めて、夏ハイクに行ってきました。

まずはスタート地点の摩耶山上へ

下山がメインなので、摩耶ケーブル&ロープウエイでさくっと山上へ。
山は登ってなんぼと思っているわりに、暑さに負けてラクしました。

摩耶ケーブルの始発は午前10時。始発に乗りました。
ケーブル駅へアクセスは、JR灘駅・阪急王子公園駅からの坂バスが便利です。

ケーブルカーを降りて、ロープウエイに乗り換えれば、眺めがスバらしい!

乗り換えのときに、見つけました。木槿(むくげ)の花?

摩耶山上から杣谷峠へ

摩耶山上から杣谷峠に向かう途中、摩耶山天上寺に立ち寄りました。
実は、秘仏三尊「十一面観音」「不動明王」「毘沙門天」が33年に1度御開帳されているというグッドタイミング。ご法話も聞き、お守りをいただきました。
(御開帳の期間 2019/8/1~8/15)

アウトドアスタイルでご法話を聞くという不作法にも寛大な心で迎えてくださいました! ご縁を大切にすることの素晴らしさ、大事さ、そこから生まれる未来を、あためて考えることができた貴重な時間に。

お守りは財布に入れて持ち歩いています。ご縁を大切にと!

アゴニー坂を経て、杣谷峠へ

摩耶山天上寺からアゴニー坂を下り、杣谷峠をめざします。

こぼれ陽がつくる自然のカーペット。気分が上がります。
アゴニー(agony)は苦しいという意味。ですが、下りはラクちんです。

アゴニー坂を下り終えて、バス道で杣谷峠へ。

杣谷峠。トイレがあります。右手からカスケードバレイ(杣谷道)が始まります。

カスケードバレイ(杣谷道)で納涼

カスケード(cascade)とは、小滝が連続するという意味です。昔に比べて滝の数は減ったと言われていますが、渓流を添う道がつづき、納涼にはちょうどいい。

いきなりですが、石積み! 江戸時代の遺構。
実は「徳川道」とも呼ばれ、幕末に西国街道の代わりにつくられた道の一部です。開国とともに外国人が神戸に居留し、外国人との衝突をさけるためにつくられた裏街道でした。

次は、巨岩! なかなかエンタメ性のある道です。

涼やかな水の音が聞こえ、待ちにまった杣谷川とお見合い。
このあと、杣谷川と出合い、別れ、また出会い、踏み越え、また出会い、別れが続きます。なかなかドラマのあるコースではないですか。

体感気温も下がって、気持ちいい!

こんな感じで、石をつたって幾度も杣谷川を渡っていきます。

川を渡るとき、登山道を失いそうになるので注意してください。
周りをよく見れば、迷うことはないと思います。

これは、なかなか大きい滝!

密林の中の産業遺産?ではなく堤防です。
こういう人工物もあって、ほんとうにバラエティ豊かな道です。

ようやく見晴らしのいい場所に。だいぶ下ってきたので、気温も上昇。
さすがに暑くなってきました。

最後のアトラクション? 堤防がつくる人工滝です。
この日は水量が少なく、ちょっぴり残念。
水量が多いとプチナイアガラ気分を味わえるかも。

下山。あとは暑さとの闘いでした・・・

この後は、ゆるやかな道が続き、まもなく登山口へ。

登山口に着きました。下界は、暑い!しっかり水分補給!
熱中症に十分に注意してください。

灘百選のひとつ「長峰坂」。 急斜すぎる・・・
下るのも大変で、つま先が痛くなるぐらいです。登りでなくて、よかった・・・

長峰坂を下った護国神社前からバスに乗り、阪急六甲駅へ。 最後は疲れた~

初夏や残暑の季節がいちばんオススメ

カスケードバレイは、とても気持ちいい道で、巨岩や滝、石積みなど楽しみの多い道でした。下山していくとやっぱり暑いですし、雨の少ない真夏は水量も少ないので、ちょっぴり残念なところも。
真夏よりは初夏や残暑の季節がいちばんのオススメだと思いました。
雨のあとなどで水量が多すぎると、危険な場所もあるので、注意してください。

ゴールの「護国神社」

【コースタイム】
10:00 麻耶ケーブル駅
11:00 麻耶天上寺
12:15 杣谷峠
13:15 登山口
13:30 護国神社前バス停→阪急六甲駅

↓「徳川道」についてはコチラ

The following two tabs change content below.
関連記事